2次元×3次元演劇コンテンツ「青山オペレッタ」長江崚行、中山優貴、大隅勇太、矢部昌暉、大平峻也、友常勇気がそろって意気込みを語る！

東京・青山を本拠地に、演劇、オペラ、バレエをはじめ、あらゆるジャンルを極めた個性的な役者たちが集まる歌劇団「青山オペレッタ」を舞台とする、2次元×3次元がクロスする新演劇コンテンツプロジェクト「青山オペレッタ」がスタート。キャラクターボイスを務める長江崚行、中山優貴、大隅勇太、矢部昌暉、大平峻也、友常勇気、利根健太朗がラジオ特番収録後、囲み取材に出席した。

物語は「青山オペレッタ」の記念すべき“100期生”として、演技、歌、踊り、全てにおいてド素人である宮嶋あさひ（CV=長江）が入団し、新チーム「ノーヴァ」に選抜されるところからスタートする。

その宮嶋あさひ役の長江は「初めて声優という分野でお仕事ができることになり、慣れない環境、自分がやってきたこととは違うスキルを求められていて、楽しさと難しさを痛感しているところです。半年後に声優としてどれだけ成長しているかが楽しみですし、見ているお客さんにも成長していってるんだな、と伝わるように精一杯頑張っていけたらいいなと思っています」と意気込みを話し、今後この6人でやりたいこことを「いろんなことにチャレンジしていけたらいいし、無茶苦茶なことをしたい（笑）」と言い、他のキャストはざわざわ。

すると「分からないけど、ずっとラジオで大喜利をやるとか（笑）、こういう作品だからやれることやこんな作品だからやらないでしょ、ということもいろいろチャレンジして楽しい作品にしていきたいので応援の程よろしくお願いいたします！」と今後の可能性を語った。

斎鷹雄役の中山も声優初挑戦で「分からないこともたくさんあるけど、この6人で一緒にやっていけたら素敵なシーン、素敵な作品になっていくんだろうな、と今日のラジオ収録でも思いましたし、本当に新しい試みだと感じるので今までになかったようなことをこれからもっともっと出していけたらなと思います。この6人の素の状態と役の状態、両方のパターンで面白いことができたらな、と思います」とコメント。

長衛輝夜役の矢部は「アフレコだったり初めての体験が多いのですが、役や作品を作っていくことがすごく楽しいな、と思うので、自分自身も今後どうなっていくかがすごく楽しみです。みんなと会うのが今日2回目でもあったのですが、もうこんなに楽しいので、不安なことはないというか、楽しく作品を作っていけると思ったので、僕たちが楽しんでお客さまも楽しんでいただければなと思います」と既にチームワークは万全のよう。

櫻井ノエ役の大隅は「歌のレコーディングをしたときに、スタッフさんからあさひの声を聞かせてもらったんですけど、長江くんは朝8時にカラオケボックスに行って、3時間くらい声出しをしてからスタジオ入ってたよ、と言われて頑張らなきゃなと思って」と明かし「本当に、6人や利根さんにいい影響を受けて僕も頑張っていきたいと思いました」と互いにいい刺激を受けていることをうかがわせた。