2020/10/01 06:00 配信
ーー三澤さんは「#StayHome連載」で、おすすめの“おうちエンタメ”は「ハロプロ(ハロー!プロジェクト)」と答えていました。改めてハロプロの魅力について教えてください。
やっぱり20年以上も続くプロジェクトなので、まずはその伝統の長さが魅力ですね。ずっと昔からの伝統を受け継いでいる女子校というか、職人集団というか(笑)。偉大な先輩たちが作り上げた礎を、後輩たちが守りながらも新しい形へと進化させていく、そういう姿勢がハロプロのいちばんカッコいいところだと感じます。
ーー三澤さんご自身は、いつからハロプロが好きになったんですか?
それこそ物心が付く前からモーニング娘。さんの「LOVEマシーン」とかを聴いて育って来たんですけど、ハロプロというグループ全体のことが好きだと明確に意識したのはBerryz工房さんがデビューした時です。まだ小学生なのに、同い年の子たちがアイドルとして世に出て行くなんてすごいなって驚きました。それから「Berryz工房ってモーニング娘。と同じ事務所なの?」って気が付いて、ハロプロ全体を追うようになっていきましたね。
ーーちなみに推しメンはいるんですか?
基本的にはどのグループのどの子も大好きです。ただあえて活動中の子でひとりを挙げるならJuice=Juiceの宮本佳林ちゃんです。彼女ももうすぐ卒業しちゃいますけど。
ーーどんなところが好きなんですか?
プロ意識が高くてストイックなところです。歴代でいちばん好きなのが松浦亜弥さんや嗣永桃子さん、道重さゆみさんなんですけど、それも全部同じ理由なんです。表現者としてやることはしっかりとやり、ファンも最高に大切にして、それでいて一切の努力を表に出さない。そんなプロ然とした姿に憧れますね。
ーーアーティストとしての目標でもあるんですね。
そうですね。全然及びませんけど、できれば私もそうありたいと思っています。
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