JO1とTHE RAMPAGEがガチンコ対決！ 與那城奨「声がどんどん枯れて(笑)」＜ギュッとミュージック＞

JO1が、9月27日(日)放送の音楽番組「ギュッとミュージック」(夜1:30-2:29、カンテレで放送※関西ローカル)でTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEとガチンコ対決を行った。

和牛がメインMCを、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの岩谷翔吾・浦川翔平がMC、シンガーソングライターの井上苑子がアシスタントを務める同番組。

人気ボーイズグループ対決が実現

VTRコーナーでは、話題の11人組ボーイズグループJO1とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが新曲の告知タイムを競って真剣勝負を行った。

與那城奨、河野純喜、金城碧海と、番組MCの岩谷、浦川に加え、THE RAMPAGEリーダーの陣が参加して、「ポケットバイクレース」「ロデオ」「バスケットシュート」「バブルサッカー」など、ソーシャルディスタンスを保ちながらも体当たりでぶつかっていく。

終了後、與那城は「6人の声がどんどん枯れていく(笑)。それくらいエネルギーを全力で出し切りましたね！」とコメント。

金城は「『ロデオ』はポーカーフェイスで隠したつもりですけど、結構怖かったです(笑)。RAMPAGEとの共演だから『ここでちゃんとしないと！』と勇気を出しました」と話し、河野は「デビュー前から聞いていたRAMPAGEと同じ舞台で勝負ができるというのがうれしかったです」と振り返った。

一方、RAMPAGEの陣は「二度目のゲストとして呼んでもらえてうれしかったです。今回はJO1との対決でしたが、ともにオーディション出身ということもあり、分かりあえる部分もたくさん見えました」とコメント。

浦川は「一番印象に残っているのは『バブルサッカー』ですね。吹っ飛んだ気がするんですけど、どのくらい飛んだのか、自分では全然分からない(笑)。全力でぶつかり合いました」と話した。

また、ロケMCに初挑戦した岩谷は「とても貴重な経験をさせていただきました。ぜひ温かい目で見ていただければと思います。勢い＆パワーのJO1、チームワークのRAMPAGE。お互いの絆もできた気がします。これを機に、次はエンターテインメントの世界で何か一緒にできたらうれしいですね」と期待を込めた。