「今日は本当に油断してました」鈴井貴之が大泉洋の奸計で島太星と“甘味早食い対決”

2020/09/29 05:00 配信

芸能一般

オンラインではあるが“ジャンボリー”初参加となったnonocから各々のあいさつが始まった※提供写真


「アキュデミー賞」の表彰が終わると、タレント1人1人がカメラに向かってあいさつ。イベント中、終始無観客に不安な様子を見せていた大泉は「47年生きてきて、こんなにウケなかったことはない」と言うと、「(心が折れて)泣きそうになった」と胸中を明かした。

森崎博之はあいさつの中でTEAM NACSの本公演実施を発表した※提供写真


森崎のあいさつでは、2021年に3年ぶりとなるTEAM NACSの本公演を行うことが発表になり、あいさつの最後は鈴井が「皆さんと直接お会いして、本当にやっぱりこうやって応援してくださる方々がいらっしゃって、我々がこうやってステージの上でいろんなばかなことができるんだなということを、また実感させていただく機会、来年に設けさせてください。本日は誠にありがとうございました」と、延期になった公演の実施を誓った。

ライブ初披露となった「ともに生きよう」※提供写真


全員のあいさつが終わると、ステージ後方の幕が上がって札幌交響楽団のメンバーが登場。“札響”の生演奏をバックに全員で、今年配信された楽曲「ともに生きよう」を歌い上げた。

さらに、アンコールが行われると、この日誕生日を迎えた小橋亜樹のために、マッスルブラザーズ(安田、音尾)がバースデーケーキを持って登場。だが、小橋がろうそくの火を消そうとすると、安田がマスク越しながら先に吹き消し、その光景にステージ上の面々は手をたたいて爆笑した。

そして、マッスルブラザーズと小橋の絡みの収拾がつかない中、安田の掛け声で半ば強引に始まった「ハッスルマッスルブギ」を小橋センターで披露し、イベントはエンドロールへ。エンドロールの最後には「We'll be BACK」の文字が現れ、初のオンライン開催となった“ジャンボリー”は閉幕した。

「CUE ONLINE JAM-BOREE ~We‘ll be back~」は10月5日朝11時59分までアーカイブ配信が行われる。