高城れに、漫画の練習は「とても楽しく取り組みました」好きな漫画も告白！

森崎ウィン、高城れにがダブル主演を務める、よるドラ「彼女が成仏できない理由」(毎週土夜11:30-0:00)の第4話が10月3日に放送される。

同作は、ミャンマーからの留学生・エーミン(森崎)と、とあるアパートに住み着いた幽霊の玲(高城)が共同生活を通じて互いに引かれ合うラブコメディー。

アイドル・ももいろクローバーZとして活躍する高城が演じる玲は、エーミンの部屋に住み着いている幽霊で、自分が何者でなぜ幽霊なのか自覚していないという役どころ。

第2話(9月19日)の放送では、玲の正体はエーミンが憧れていた漫画家・小鳥遊玲であるということが判明。玲を成仏させるための兆しが見えたところに玲の“ゴーストライター”の存在が明らかになった。

幼いころから絵を描くことが好きだったという高城。そんな高城にWEBザテレビジョンでは、インタビューを実施。漫画家を演じるに当たっての役作りや撮影地・名古屋の印象などを聞いた。

高城れにインタビュー

――ドラマのオファーを受けた際に、幽霊を演じると聞いていかがでしたか？

私は、直接幽霊が見えたことはないのですが、小さい頃に金縛りにあったり怖い思いをしたりと幽霊には悩まされてきたので…今回は私が幽霊を演じると聞いたときは、今度は私が他の人を驚かす番なんだと思いました。実際はとてもかわいらしい幽霊でしたが(笑)。

幽霊は身近な存在…というわけではないのですが、幽霊を演じるということに対しては全く抵抗なかったです。