2020/09/28 19:00 配信
皆のリーダー的存在のがくは、最年長の23歳・俳優。「仮面ライダージオウ」に明光院ゲイツ役で出演するなどの経験を生かし、メンバーの共同作業である映像制作を仕切る役目を担っている。
がくが恋をしているのは、モデルでインフルエンサーのノア。
番組ルールでは“太陽LINE”、“月LINE”といって、意中の相手を誘う権利が2度使えるのだが、がくは誰よりも早く権利を使い切り、「遊びに行こう」とノアを誘った。
2人きりのプラネタリウムでは、カップルシートに座り夜空を見詰め「10分だけ手つないでよ」とノアをドキッとさせる。「俺はもうノアにしか行かない。オオカミくんでもない」とハッキリした態度のがくでノアの心を射止めたが、その計算しつくされたような動きは“オオカミくん投票”の途中経過でトップ3に入るほど怪しくもあり、気を抜けないオトコである。
バンド「インナージャーニー」でドラム担当のアーティスト・カイトは、フワっとした雰囲気の穏やか系男子。基本的にいつもニコニコしているが、ふとしたときの真顔からは表情が読めないところもある。
第一印象から女優・ありさに絞って思いを寄せており、夜の公園デートの様子は視聴者をキュンキュンさせた。「たとえ俺が落ちるような結果になっても、俺は最後までありさちゃんのことを好きだから」と言って「呼び捨てにしてもいいですか?」と、お互いの名前を呼び合ったり、「(手を重ねる時)上派?下派?」、「右手?左手?」と、しっくりくる手の繋ぎ方を探りあうなど、終始甘いムードに包まれていた。
“オオカミくん投票”による脱落者発表のルール説明を聞き「弱いんだ、こういうの」と涙を見せる場面も。仲間がオオカミくんで去る場面を想像したのか、それとも自分がだましているからなのか…真相はカイトのみが知るところだ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)