とんねるず・石橋貴明が、焚き火の前でゲストと1対1でトークを繰り広げるバラエティ番組「石橋、薪を焚べる」(毎週火曜深夜0:25‐0:55、フジテレビ)。9月29日(火)の放送では、サンドウィッチマン・伊達みきおが登場する。
今回、“逆オファー”でゲスト出演を決めた伊達は「焚き火を囲みながらお話するって最高の番組じゃないですか。なかなかこうやって貴明さんと話ができる機会なんかないので」と話す。
銀行員の家系に育った伊達は、一度就職するも5年働いた後に会社を辞め、相方・富澤たけしと上京。
上京後、ライブには出られるようになっていたものの、テレビ出演は出来ずにいたが、ある時「エンタの神様」(日本テレビ系)の出演が決まり、その直後、とんねるずからも声(オファー)をかけられる。この一連の“流れ”に、石橋は「いい風にまわると、まわっていくんだよね」と伊達に語る。
そして、2007年に「M-1グランプリ」(ABCテレビ・テレビ朝日系)で大会史上初となる敗者復活からの優勝を果たし、最近では“好きなお笑いタレント”と言われるようになったサンドウィッチマン。「もうすごろくで言ったらあがりじゃない?」という石橋に伊達が本音を話す。
その後も、お笑いに憧れたきっかけや気になるライバルなど、二人の熱いお笑いトークが繰り広げられる。
そして、石橋の「これだけはやり遂げたい目標とは?」という質問に、伊達は「これはまだ富澤に何も話していないんですが…」と今後の目標を語る。伊達が語った“目標”に、石橋も「いい目標だよね」と共感する。
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