齋藤飛鳥ら出演「映像研には手を出すな!」大迫力VFXシーンの裏側を描く、メイキング映像を公開!

2020/09/29 11:00 配信

映画

齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波ら出演の映画「映像研には手を出すな!」のVFX特別映像が解禁(C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


乃木坂46・齋藤飛鳥山下美月梅澤美波らが出演する映画「映像研には手を出すな!」(公開中)のVFX特別映像が解禁となった。

本作は、大童澄瞳の同名コミックを実写映画化した作品。湖に面した芝浜高校を舞台に、超人見知りで超天才監督の浅草みどり(齋藤)と、カリスマ読者モデルでアニメーターの水崎ツバメ(山下)、金儲けが好きなプロデューサーの金森さやか(梅澤)が「映像研」を結成し、思い描く「最強の世界」を目指して奮闘する物語だ。

スケールアップした“最強の世界”が描かれる


このたび解禁となったのは、本編のVFXシーンの裏側をまとめた特別メイキング映像 「映画『「映像研には手を出すな!」』VFX BREAKDOWN」。

映像の冒頭では、浅草がついに発見した巨大ロボット「タロース」の右腕から発射されたペットボトルロケットが浅草を吹き飛ばす衝撃シーンからスタート。

ワイヤーで引かれ飛ばされる撮影シーンとVFXで取り込んだペットボトルロケットが重なりあう制作過程や、劇中で度々登場する最強の世界のイメージを具現化する“線画”によって動き出すロボットたちも、どのようにして撮影され、描かれたかが楽しめる内容となっている。

さらに映像研とロボ研とでアイデアが組み合わさり、イメージの中で昇華した「タロース」、そして大怪獣「テッポウガニ」との大迫力のバトルシーンでは、キャストたちの目線が一致するように風船を使った撮影現場の映像などが映し出されている。