秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の女優の立野沙紀(たてのさき)が、「音ボケPOPS」(毎週土曜夜9:30-10:00、TOKYO MX)にレギュラー出演することが決定した。
中川翔子とダイノジの大地洋輔がMCを務める同番組は、アーティストをゲストに迎えて音楽やゲストの魅力を引き出していく音楽バラエティで、立野は番組の準レギュラーとして、MC、ゲストとともにさまざまなトークを展開していく。
立野といえば、所属する劇団の女性メンバーでは25歳と最年長でありながら、その年齢を感じさせない童顔で“驚異の顔面偏差値”と呼ばれ、舞台やドラマだけでなく、グラビアやバラエティ番組へも出演しているが、自身初となるテレビへのレギュラー出演が決まり、意気込んでいる。
9月7日には「ヤングマガジン」で、夢であったグラビアの初表紙となったばかりの立野の初回オンエアは、10月3日(土)となっている。
このお話を聞いた時は、正直、びっくりしたんですけど、私にとっては、初めてのテレビのレギュラー番組なので、とてもうれしかったです!
初回の収録では、手の汗がじわじわ出てくるのが自分でもわかるくらい、ずっと緊張していたんですけど、空き時間に中川翔子さんやダイノジ大地さんが、いろんなお話をしてくださったおかげで、最後まで楽しんで参加することができました!
私は小さい頃の夢が「歌手」だったくらい、ふだんから歌をよく聴くし、歌うこと自体も大好きなんです!! 最近はJ-POPを中心に西野カナさん、浜崎あゆみさん、Flowerさん、フィッシャーズさんなどをよく聴きます。
ただ、これからはいろんなアーティストさんの楽曲に出会えると思うので、J-POP以外のジャンルの音楽にも挑戦したいですし、チャンスがあれば、サビだけコラボとかさせていただきたいです!(笑)
この番組を通じて、たくさんのアーティストさん方の世界観に触れて、まだまだ知らない音楽のすばらしさを勉強して、発信していきたいと思います!
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