駿くんと、千尋ちゃんは時には父の出張に付き合い、全国各地を旅しながらそこでしかできない体験を通して学んでいく。真さんは、「何のために学ぶのか?」と、子どもたちにたびたび問い続けている。
コロナ禍でも、彼らの学びは進化しており、料理を分担するなど生活力も身につけ、それぞれに見つけた目標に向かって自ら考え、学んでいく。
また、親自身も子どもたちの学びに合わせて、「働き方を変えた」と明かす。「お金はないが、工夫することで知恵が育つ」といい、リモートワークを生かし、子どもとの学びを通して豊かな時間を過ごしている。
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