――ドッキリを仕掛けられるようになったからこそ気付いたご自身の一面はありますか?
最近だと、ドミノのドッキリ(豆柴の大群の在庫CDを使った企画「リアル豆柴ドミノ」に挑戦した)をしたときに、周囲から「あんな表情することあるんだ」って言われて。
2日目とかは泣いたり叫んだりしたことしか覚えてなくて、「これオンエアになるのかな」って思ってたんですけど、オンエア見てみたら自分の喜怒哀楽が表れてたんで、こんなにいろんな表情してたんだってびっくりしましたね。
地獄のような時間で、本当に頭がおかしくなりそうになりましたけどね。あの時も「豆柴にちょっとでもプラスになるなら!」って思ってなんとかグッと我慢してやってましたけど、結局アドバイザーでありながら、(豆柴の)父親なんだなと思いましたね。
――最後に、芸人としての今の目標を教えてください
基本的に、どんなことをするのかきちんと知って仕事内容をしたいタイプなので、きちんと仕事を教えてほしいですね(笑)。
少し前に「としまえん」で大仁田厚さんから電流爆破やらされましたから!それももともと立会人だって話を聞いて行ったら、「大仁田さんがクロちゃんの事を気に入ったから絡みたいようです」て言われて、それで結果的に試合に参加させられて、爆破バットで殴られて、よくこれで済んだなと思ったんですけど!
きちんとスケジュールを教えてもらえる人になりたい。夜中に「明日〇時に行ってください」とかありますからね。とりあえず自分がすることを知って仕事がしたい!意味わかんないも~ん。
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