10月1日(木)まで東京・丸の内TOEIで開催されている「高倉健特集上映」の第2弾の開催が早くも決定。10月2日(金)より同劇場にて、高倉健さんが主演を務めた2作品が上映される。2日(金)~8日(木)は「日本侠客伝」(1964年)、9日(金)~15日(木)は「鯨と斗う男」(1957年)というラインナップだ。
「日本侠客伝」は、男気あふれる高倉健像を形づくるきっかけとなった人気シリーズの第1作。監督はマキノ雅弘が務め、共演には三田佳子、松方弘樹、中村錦之助ら、そうそうたるメンツが顔をそろえている。
「鯨と斗う男」は、実際の捕鯨船にて撮影された壮大な海洋活劇でありながら、公開以降ほとんど劇場で上映されていなかった幻の作品。監督は津田不二夫、共演は佐野周二、小宮光江ほか。
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