欅坂46小林由依、卒業式で全校生徒の前へ！ “サクラ”と触れ合う場面カットも解禁に＜さくら＞

北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が3きょうだい役で共演し、11月13日(金)に公開される映画「さくら」より、欅坂46・小林由依の場面が解禁となった。

同作は、「サラバ！」で第152回直木賞を受賞した西加奈子の同名小説を原作とした家族の物語。

ごく普通の家族・長谷川家と、いつも家族に寄り添う愛犬のさくらが、残酷な運命に翻弄(ほんろう)されながらも強く生きていく姿を、優しいユーモアを交えて描いていく。

そんな同作でスクリーンデビューを果たす小林がオーディションで勝ち取った役柄は、小松演じる長谷川家の末っ子・美貴に初めてできた友人・大友カオル。サバサバとした性格で、友達のいなかった美貴とも親しくなっていく。

劇中では方言指導の下、見事な大阪弁を披露したり、アクションシーンにも挑戦しており、映画初出演ながらも、その存在感を遺憾なく放っている。