NGT48が10月2日、「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」(10月2日~4日)のHOT STAGEに出演した。
2019年に10周年を迎えた世界最大のアイドルフェスの「TIF」。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、初めてオンラインで開催されている。
NGT48の出演メンバーは、荻野由佳、小熊倫実、角ゆりあ、清司麗菜、中井りか、奈良未遥、西潟茉莉奈、西村菜那子、本間日陽、安藤千伽奈、小越春花、川越紗彩、小見山沙空、富永夢有、藤崎未夢、古舘葵の16人。
「overture(NGT48ver.)」が流れた後、ピンクの衣装を着たメンバーたちが登場し、NGT48初のオリジナル曲で、“原点”とも言える「MAXとき315号」でライブがスタートした。歌詞のメッセージ通り、優しさと笑顔に満ちたパフォーマンスを披露。
1曲歌い終わり、本間が「今年も『TIF』さんに出演させていただいて本当に本当にうれしいです! 今日は精いっぱいパフォーマンスしていきたいと思います」と言い、西潟が「暑い夏は終わってしまったんですけど、HOT STAGEということで焼き芋のように熱々なステージをお届けできたらいいなと思います」と、それぞれ意気込みを語った。
他に、小熊が前日に間違った時間をツイートして告知してしまったことを謝り、小越がTIF出演の緊張感を“はるかワールド”全開の独特な表現で伝えようとして、メンバーから「どうした?(笑)」とツッコまれるほほ笑ましい場面も。
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