10月9日(金)にスタートする「24 JAPAN」(毎週金曜夜11:15‐0:15ほか、テレビ朝日系)の会見が、10月1日(木)に東京都内で行われ、主演の唐沢寿明をはじめ、仲間由紀恵、栗山千明、池内博之、木村多江が登壇した。
原作は、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた米国ドラマ「24」(邦題:「24-TWENTY FOUR-」)。2001年に放送を開始するや、1シーズン(全24話/24時間)をかけて1日の出来事をリアルタイムで描くスピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒し、世界的大ヒットシリーズとなった。
その「24」を、テレビ朝日が20世紀FOX社と組んでリメイク。“米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描写したオリジナル版のシーズン1をベースに、初の日本版リメイク「24 JAPAN」では“日本初の女性総理”が誕生するまでの24時間を克明に描く。
唐沢が演じる日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬(しどう・げんば)が、仲間由紀恵演じる日本初の女性総理候補・朝倉麗(あさくら・うらら)の暗殺計画を阻止するという極秘任務に挑む。
地上波終了後には、ABEMAとTELASAで「配信スペシャル版」を配信開始。知っておくとより本編が楽しめる人間関係、裏事情、過去が分かるエピソードを展開していく。
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