単発番組として話題を呼んだ新感覚バラエティー「あざとくて何が悪いの?」(毎週土曜夜9:55-10:25、テレビ朝日系)が、レギュラー化! 鋭いツッコミでうならせる山里亮太、そしてあざと女子の代表格、田中みな実、弘中綾香アナの名トリオが、再び集結する。
10月10日(土)の初回放送を前に、メインMCの一人である山里に番組の魅力や意気込みなどをインタビュー!
――これまで単発特別番組として3回放送された「あざとくて何が悪いの?」が、レギュラーになりました! レギュラー化の予感はありましたか?
調子に乗ってるわけじゃないんですけれど、「キテルな」、「あー、このタイミングね」というのは感じていました。今イケイケの田中みな実さんと弘中アナのこの番組に懸ける思いの強さからも、「レギュラー化、見えた!」というムードは伝わっていましたから。2人についていけば、間違いナシだと思いました。僕なんて、マダマダ。ついていくのに必死ですよ! まさに満を持して始まる番組です。
――番組の魅力はどんなところだとお考えですか?
「あざとい」って、今まで忌み嫌われるもの…、ネガティブなイメージがあったじゃないですか。僕もそういうイメージを持っていました。それが番組をやってみて「あざといはとてつもない企業努力であって、それを毛嫌いせずに取り入れたら、めちゃくちゃ武器になる」と思ったんです。
オリンピックでとてつもないアスリートを見たら、いろんな感情を通り越して「ただ感動する」じゃないですか。それに近いんですよ。「あざといは人に嫌われるものじゃなく、スポーツだ」と気付いたんですよね。
テレ朝がどのカテゴリーに入れるかわからないけれど、僕はスポーツ番組だと思っています(笑)。僕は、田中みな実、弘中綾香という超A級アスリートのスゴいプレイを横で見ながら実況解説しつつ、皆さんと一緒に成長していければ…。「筋肉マン」でいうと、テリーマン的な立ち位置でいたいと思っています。
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