――あざとい界の頂点に立つ、田中さんと弘中さんですが、弘中さんの「あざといエピソード」を教えてください!
今日こうやって一緒に過ごされて、もうお気付きですよね? 彼女の白イルカのような笑い声やマシュマロのような柔らかさに、カメラマンさんも照明さんも、編集の皆さんも皆、めろめろでしょ! 存在や言動が周囲を幸せにする。それこそがあざとさなんだと弘中ちゃんをみていると感じさせられます。
私のあざとさは弘中ちゃんのそれには遠く及びません。だって弘中ちゃんは生きざまそのままがあざといんだもん! ふんわりした空気感から突如放たれる意志を持った言葉。そういうのも周囲の女性にとってはあざといのかもしれない。
だから、嫉妬心を持たれることだって少なくないと思うけど、いかなる状況でも踏ん張って戦う彼女の姿勢を、私はほれぼれしながら見守っています(笑)。
――でも実は、3人の中では山里さんが一番あざといという説もありますが。
そうかもしれませんね! どんな立ち位置でも必ず爪痕を残して帰られますからね! あざといですよね~、いい意味で。求められるポジションを瞬時に察知して、番組を大いに盛り上げ、自身も輝く。うん、確かに。あざとさの極みです(笑)。
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