弘中綾香アナ、田中みな実の“あざとさ”を尊敬「全人類を幸せにする、マザーテレサのよう」

――単発のときと同じく、山里さん、田中さん、弘中さんという顔ぶれが番組進行を担当されますが、山里さん、田中さんの印象を教えてください。

山里さんは、私たちが思いもよらないことを言ってくださるし、すごく機転がきくクレバーな方。ちょっと目を離していると、山里さんとみな実さんがカンカンガクガク言い合っているので、そんな2人の掛け合いから目が離せません。この番組の土台、縁の下の力持ちといえる方です。山里さんに助けられることは、すごく多いです(笑)。

みな実さんは、お会いするまで「ちょっと怖い人かな？」という印象がありました。だから、「私たち、対立することになるのかな？」と思っていたのですが、ぜんぜんそんなことなくて(笑)。実際はすごく優しいし、いろいろな情報を教えてくださる。

プライベートでもすごく仲良くしていただいていて、いつも気に掛けてくださるんです。面倒見もよくて、洋服とか化粧品とか、いろんなものをいただいているんですよ。みな実さんのプレゼントやほどこしで日々生きていると言えるくらい(笑)。一生付いていこうと思っています。

――仲良しなんですね！　最近、身近に「あざといエピソード」はありましたか？

ひとから聞いた話なんですけれど、仕事関係の方で、会うとサバサバ、キビキビしている人が、メッセンジャーやメールでかわいい絵文字を使っていたり、ちょっとタメ語を使ったりしていると、キュンとするらしいです(笑)。女性がやるとあざといけれど、男性…とくにおじさんがやると、普段とのギャップでかわいい。そこがあざとポイントですね(笑)。