そして、まさに“スター”といういでたちでに登場したのは、肉体派俳優の武田真治。自身が育った札幌の篠路地区にやって来た武田は、サイコロで金額を決定すると、タクシーで近所の農家へ。
都内で買えば1本500円ほどするという絶品とうもろこし「恵味グレイス」や、幻のタマネギといわれる「札幌黄」などを試食し、薦められるままに北海道ならではの高級農作物を大量に購入する。
続いて訪れた海鮮市場では、毛ガニや干し貝柱などの海産物を爆買い。さらにこの後、武田の元同級生や恩師も加わり、焼き肉に舌鼓を打つがなかなか金額は伸びない。だが、そんな武田を最後に感動の結末が待ち受ける。
――今回番組の第3弾があると聞いた時の感想は?
前回の放送(2020年3月)から少し時間があったのですが、人が爆買いをして、恩返しをするというのは、すごく見ていて気持ちが良いですね。とてもワクワクするし、面白くて町のことも知れる、すごく気持ちの良い番組ですね。
――今回一番印象に残った恩返しは?
やっぱりGACKTさんのヤギですかね。あれは面白かった。この先番組があったとしても、生き物を買うっていうのはなかなかないんじゃないかな。豪快さと不思議さが相まった感じがGACKTさんらしくて面白かったです。
――もしこの番組の第4弾がある場合、この人の恩返しを見てみたいという人は?
今回ゲストで来ていただいた、愛之助さんと小池さんは「やってみたい」とおっしゃっていたので、ぜひやってほしいですね。今回恩返しされていた武田さんも、前回ゲスト出演した時に「俺これやってみたい」とおっしゃっていたのが実現したので、愛之助さん、小池さん、ぜひお願いします。
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