さや香がコロナ禍の花火師を救う!ブラマヨMCのSNS連携“バズらせ”バラエティ

2020/10/03 12:00 配信

バラエティー

MC・ブラックマヨネーズのコメントが到着


水族館を救うからし蓮根(C)カンテレ


スタジオ収録後、MCを務めたブラックマヨネーズ吉田敬は「最初、数十枚の“紙”だった企画書の中から3枚を選び、そこからの“いま”なので、紙から始まったと思うと感慨深いです。番組の立ち上げから成長を見ることができました」と語った。

小杉竜一は「すごい時間をかけてロケに行っていて、演者もスタッフ側の気持ちもすごく伝わりました。リポーターのさや香からし蓮根も、今できることを精一杯やっていたと思います。結構、仕事を一緒にしているけど、知らない部分が出てきたので、またさや香と、からし蓮根のことが好きになりました」と優しい目線でコメント。

吉田も「ただ面白くリポートするのではなく、水族館、花火職人さんの責任ものっかっているから、大変だったと思います」と先輩としての顔をのぞかせた。

自身のSNSが“バズった”経験については、小杉が「ないです~」と前置きした後で「自分のつぶやきでバズらせるのは、ホンマ大変やと思う。(番組内でバズる映像の分析をしたが)これまで自分は全く意識していなかったです。分析上で言うと、アカンこといっぱいしてた…最悪です」と反省。

吉田は「今は皆が、SNSで夢が手に入るチャンスがあります。この番組はその手助けになるんちゃうかな。見て手ぶらで終わる番組ではないです」と番組の見どころをコメント。

小杉も「前の特番を見ている人は、より一層楽しめると思うし、見ていない人も、テレビとSNSがうまく連携している番組だと思うので、じっくり見るものよし、自分のSNSを片手に見るのもよし、楽しみながら自分のSNS生活を楽しんでもらえる、何個も得がある番組です。夢により近づける番組だと思います!」と力強く話した。

最後に、今回のタイトルが清々しいデザインであることに触れ「あの爽やかなタイトル画面なら、横浜流星くんか、永野芽郁さんが出てくるかと思いきや、ボクらが出てくるという!」というオチで締めくくった。