女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍中の出口夏希がこの秋、配信ドラマ3作品に出演し、女優としての活動にも力を入れている。本日10月4日に19歳になったばかりの出口に、3者3様の役を演じた3作品のエピソードや女優業への思い、また“10代のうちにやっておきたいこと”などを聞いた。
出口は、2018年3月に16歳でデビューし、同年秋から女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍中。2019年1月にCXヤングシナリオ大賞ドラマ「ココア」で女優デビューし、今年は6月に放送されたEXスペシャルドラマ「スイッチ」で松たか子が演じるヒロインの少女期を演じて大きな話題となった。今夏は石原さとみ主演のCX連ドラ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第7話にゲスト出演し、西野七瀬主演の同ドラマスピンオフ作品「アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY〜新人薬剤師 相原くるみ〜」に主要キャストとして出演。バッドキアリ症候群を患う女子高生という難しい役を演じ切った。さらに、9月15日から配信がスタートした松井玲奈主演の「30禁 それは30歳未満お断りの恋。」、10月配信・放送開始の「カレーの唄。」にも出演する。
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