――今回のドラマは、とても優しい雰囲気を感じますが、実際の現場の雰囲気はいかがでしたか?
久間田:瀬戸くんが面白かったです(笑)。しぐさがたまに面白い時がありまして、二人でしゃべっていたときに「~だから!」と言う際の手のしぐさが、特徴的で面白いんです。最初は、クールな方なのかなと思っていたので、意外とおちゃめな部分もあってお話しやすかったです。
瀬戸:僕は、普段クールなんですけど、ドラマの雰囲気がほんわかしているのでほんわかしようかなと思いまして…うそです(笑)!
――共演者の方との印象的なエピソードがあれば教えてください。
瀬戸:ボケ担当が多かったですね(笑)。心と同僚の山田航平役の柾木玲弥くんと心たちの近所に住む9歳の息子の父親役の喜矢武豊(ゴールデンボンバー)さんと話すことが多かったのですが、お二人ともボケてきて。僕もどちらかと言うとボケなんです。久間田さんもあまりツッコむタイプではなかったので…ツッコむ人がいなかったです。ただただ、ボケ倒す、ギャグ大会でした。ぜひ、久間田さんには誰が一番面白かったか決めてほしいです(笑)!
久間田:えー!悩む…!悩むけど…喜矢武さん。
瀬戸:あー!一位じゃなかった(笑)!
久間田:瀬戸さんは、ツッコミもやっていたので、純粋にボケだけをやっている人って考えるとこの結果になりました(笑)。
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