花江夏樹、役者同士の“化学反応”を実感「一人が本気を出したならそれを上回る勢いで演技してやろうと」

2020/10/12 05:30 配信

映画

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』トークイベントより


スペシャルライティング!


鬼殺隊・煉獄杏寿郎の呼吸や刀をイメージした“炎(ほむら)色”に東京スカイツリーが染まるスペシャルライティングを実施


ここで、トークイベント会場のすぐそばに建つ東京スカイツリーへの点灯式が行われた。映画の公開を記念して、このイベント当日(10月11日)と映画公開日の16日(金)から18日(日)の期間、劇場版に登場する鬼殺隊・煉獄杏寿郎の呼吸や刀をイメージした“炎(ほむら)色”に東京スカイツリーが染まるスペシャルライティングを実施。

点灯式のためにキャラクターたちも応援に駆け付けた。主題歌「炎(ほむら)」が流れる中、点灯されると全員が大興奮していた。

竈門炭治郎(かまど・たんじろう)役の花江夏樹


最後は花江が「いよいよあと5日、10月16日に公開となります『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。僕自身も原作の中でも特に好きなエピソードでもある無限列車をまさか映画館で見られるとは思ってませんでした。本当に今からワクワクしてますし、人の思いの強さ、これが『鬼滅の刃』さらに“無限列車編”での一つのテーマになってると思いますの鬼殺隊の一丸となって倒すという思いと力をぜひ劇場で感じていただきたいです。

その時に大切な人、ご家族のことを思ったりして、みんなで楽しんで、盛り上がっていただければと思います。公開を楽しみにしていてください!」とメッセージを伝えてイベントが終了した。

取材・文・撮影=田中隆信