19人の若手俳優がさまざまなバトルを通して主役の座を懸けた戦いを繰り広げる俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子」(毎週水曜夜10:00-、ABEMA SPECIAL)。2週間に及ぶオーディション合宿の模様を、ザテレビジョンが入手したメディア独占オフショット満載でお届け!今回は候補生たちの目の色が変わった2日目の模様を、日記や振り返り動画を元にチェックする。
2日目の審査項目は、大きく分けて2つ。午前中に、体の動きと表情、声だけを使って4つの感情を表現する「喜怒哀楽の表現」審査。休憩を挟んで、午後は合計10キロのマラソンと空気イスの「体力審査」が行われた。(「喜怒哀楽の表現」は#1、「体力審査」は#2で放送)
教室での待機中は、比較的和やかな雰囲気が感じられた候補生たち。
表現審査で4位と高評価だった森田力斗は「普段の殻を破ることが少しできた瞬間だなと思いました」(日記より)と手ごたえを感じた様子。体力審査に備えたストレッチ中も輝く笑顔をのぞかせた。
休憩中、仲間たちとの交流にいそしんでいたのは第1回推しメンランキング3位の注目メンバー・谷津翼。仲良くストレッチする志茂星哉や清水田龍、小林玲雄のピースサインや、すまし顔の飛葉大樹など、メンバーのリラックスした表情を積極的にカメラに収めていた。
松江大樹は表現テストで講師・丸尾丸一郎から「特別な雰囲気を持ってる」と評価されながらも「まったくうまくできなかった。もっと殻を破らなきゃダメだ」(日記より)と満足していない様子。それでも休憩中は相馬理とともに笑顔でカメラに収まった。表現審査で丸尾に「役者に向いていると思います」と嬉しい評価を受けた松井遥己も、休憩時間はリラックスした表情を見せていた。
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