WACK、今回の“DREAMLIGHTS”も個性爆発!アイナ「今日は楽しんで帰ってください」<TIF2020>

2020/10/05 05:00 配信

アイドル

10月4日のHOT STAGEにて「WACK presents DREAMLIGHTS in TIF」が開催

10月4日、「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」(10月2日~4日)のHOT STAGEでWACKによるスペシャルステージ「WACK presents DREAMLIGHTS in TIF」が開催された。

2018年から始まって、これで3年目となったスペシャルステージ。毎年予想外の内容で楽しませてくれるが、2020年はBiSHのアイナ・ジ・エンドからスタート。

「こんにちは。TIFの“DREAMLIGHTS”始まります。BiSHのアイナ・ジ・エンドです。今日は楽しんで帰ってください。あ、帰るんじゃないか。見てるだけ、もう帰ってはる(笑)」とアイナがあいさつをして場の空気を和ませ、「じゃあ、いきますね」と「屋上の空」を歌った。アコギとパーカッションだけのシンプルな演奏に乗せたアイナの感情豊かな歌声が会場に広がり、思わず引き込まれていく。

その余韻も冷めないうちにアイナと入れ違いでCARRY LOOSEのウルウ・ルが登場し、「オーケストラ」を歌唱。ウルウ・ルも人を引きつけるエモーショナルな声の持ち主で、歌い出すとすぐに自分の色に会場の空気を変えていった。

BiSのネオ・トゥリーズは透明感のある歌声で「にんげん」を披露し、BiSHのハシヤスメ・アツコはバックダンサーを引き連れてソロ曲「ア・ラ・モード」を歌い、去り際に「みんな、まだまだ楽しんでってね。バイバーイ!」と言い残す表情も含めて彼女らしさが詰まっていた。