松岡茉優“玲子”と三浦春馬“慶太”の恋の結末は!?東仲恵吾P「全⼒で紡ぎ上げた物語をみなさんに⾒届けていただきたい」<おカネの切れ目が恋のはじまり>

2020/10/06 12:00 配信

ドラマ

松岡茉優“玲子”と三浦春馬“慶太”の恋の結末は!?(C)TBS


10月6日(火)に最終回を迎える松岡茉優主演の火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系、毎週火曜夜10:00-10:57※最終話は15分拡大 夜10:00-11:12)。

このたび、WEBザテレビジョンでは、同ドラマのプロデューサーを務める東仲恵吾プロデューサーにインタビューを実施。作品のテーマやキャラクター、ドラマへの思いなどを語ってもらった。

本作は、2019年7月期金曜ドラマ『凪のお暇』の脚本を手掛けた大島里美による完全オリジナルラブコメディー。

松岡演じる、1円まで清く正しく美しく、“モノ”や“恋”に一途で、すべて計算通りの「清貧女」・九鬼玲子と、欲しいものには一直線でお金を使うことになんの迷いもなく、予定は未定な「浪費男」・猿渡慶太(三浦春馬)という金銭感覚が両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになる“おカネ修行”を通したひと夏の恋物語だ。

ドラマ内には、清貧女子、浪費男子をはじめ、自分に投資しすぎ女子、ドケチ節約男子など、金の使い方や人としても“ほころび”だらけの男女が登場し、価値観の違う相手に傷つき、傷つけながら、恋愛模様を繰り広げていく“じれキュン”ラブコメディー。

また、玲子が15年思い続ける初恋の相手・早乙女健役に三浦翔平、玲子と慶太が勤めるおもちゃメーカー「モンキーパス」で働く慶太の後輩・ドケチ節約男子の板垣純役には、北村匠海が出演している。

さらに、慶太の父で、おもちゃメーカー「モンキーパス」の社長・猿渡富彦役に草刈正雄、慶太の母・猿渡菜々子役にはキムラ緑子、民宿を営む玲子の母、九鬼サチとして南果歩が出演。

ほか、星蘭ひとみ大友花恋八木優希アインシュタイン・稲田直樹と河井ゆずる、中村里帆ファーストサマーウイカ池田成志ら個性豊かな面々が登場し、毎話SNSを中心に盛り上がりを見せている。