眉村ちあき「12月に武道館で会おうな！」大舞台を前に魅力溢れるステージ披露＜TIF2020＞

オンラインでもファンと一体感

昨年に続いて2度目のTIF出演となる眉村。カメラに向かってコールアンドレスポンスをしたり、一曲目の「Queeeeeeeeeen」の「左手だけで踊る人」の歌詞で、「コメント欄に左手って書いて！」とファンに呼び掛けるなど、オンラインでもファンと一緒にライブを盛り上げていく。

また、MCでは「見てるー？　(みんなのこと)見えるよ。私たちは一心同体」とファンとの距離を縮めるなど、眉村らしい空気感で進めていく。

また、「ほめられてる！」の曲の中で、「ここにトトロがいるの」「それに、いちごみたいにしているのもかわいいの」と急にネイルを見せるも、カメラが捉える前に手を下げてしまうなどマイペースなところも。

最後の曲の前では「ていうかさ、TIFの人、超かわいいよ。私ね、『ヒルナンデス！』の…あ、違う番組のこと言っちゃった。ま、いいか(笑)。テーマ曲に応募して(最後の)5曲までに選ばれたのね。『やったー、受かるかも』って思ったら落ちちゃったのね。それで、リハーサルの時にスタッフさんが毎日見てましたよ。応援してましたね。でも、残念でしたね『スッキリ』って言われたの(笑)。だから、かわいいTIFって思って」というエピソードを披露。

「そんなところが最高のスタッフさんがこんなに準備してくれて最高だと思うよね。だから、来年も無事に開催できるように心から祈って。以上、眉村ちあきでしたー！　ありがとうございましたー」とあいさつし、最後の曲「ピッコロ虫」へ。

サビではコメント欄に「愛の愛のドルを知ってよ」という書き込みが多数並び、ファンとの一体感を感じさせるライブを作り上げ、眉村は「12月に武道館で会おうな！」とライブを締めくくった。