須田亜香里、SKE48の12周年に向けてこっそりしたことを告白 熊崎晴香は色気をアピール?

2020/10/04 05:30 配信

アイドル

「PARTYが始まるよ」公演の様子(C)2020 Zest,Inc.


その後、同日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」(2日目)にAichi Sky Expoから出演すると、4公演目は“7D2”こと7期生とドラフト2期生を中心としたメンバーによる「PARTYが始まるよ」。

5年前に研究生公演として行っていたセットリストを今回上演するうえで、“フレッシュ”をテーマに挙げた彼女たちは、それぞれが5年間積み上げてきたものに“元気”や“全力”を上乗せして“6年目のフレッシュさ”を舞台上で見事に体現。

アンコールでは、菅原茉椰が「こうして懐かしい気持ちがしたり、推しメンの姿が見られたりするのは、皆さんがたくさん応援してくださって、SKE48がこんなにも長く活動できているからだと思います。皆さんと一緒にもっとSKE48を愛せるように頑張って行きたいと思いますので、これからのSKE48を見逃さずにたくさん愛してくださるとうれしいです」と、しっかりとしたコメントを残して、パフォーマンス以外の面でも成長した様子をうかがわせた。

「制服の芽」公演の様子(C)2020 Zest,Inc.


そして、初日の最後を飾ったのは「制服の芽」。SKE48の楽曲の中でも人気の高い、1曲目の「恋を語る詩人になれなくて」を須田亜香里センターでパワフルにパフォーマンスすると、ステージ上はさらにヒートアップ。

ユニットパートでは、「枯葉のステーション」を佐藤佳穂が儚さと芯の強さを併せ持った声で歌い上げるなど、バラエティー豊かな楽曲の数々を披露すると、ステージ上の16人は最後の楽曲「手紙のこと」を感情豊かに、丁寧にメッセージを伝えるように歌い、初日を締めくくった。

また、初日終了後には「制服の芽」に出演した須田、熊崎晴香松本慈子の囲み取材も行われた。