椎名林檎、“高輪ゲートウェイ”のネーミングについて語るロバート・秋山ワールドに本気で乗っかる

2020/10/08 12:01 配信

バラエティー

ロバート・秋山竜次のバラバラ大作戦「秋山とパン」がスタートした(C)テレビ朝日

椎名林檎が秋山ワールドに参戦


「実は僕、高輪ゲートウェイのネーミングに関わっているんですよ」と、まるで本当のことのようなテンションで、その経緯を語っていく秋山。そして、このネーミングに深い関わりがある人物として椎名の名前が上がる。

その理由を秋山は、“高輪ゲートウェイ”という“地名(漢字)とカタカナ”というシステムのパイオニアが椎名の「丸の内サディスティック」だと主張。駅名を決めるメンバーの中で90年代に音楽を聴いていた人間は、この曲のタイトルの響きが脳内にあるから「気持ち良くない?」という流れで決まったという架空の話を展開。「新宿コズミックセンター」「御殿場アウトレット」など、地名(漢字)とカタカナの名前はほぼ全て椎名の影響を受けていると熱弁した。

その秋山ワールドを受けて、まさかの椎名がVTRで登場。秋山の架空の話に完全に乗っかり真面目に話をする椎名は、秋山から駅の名前が「椎名林檎さんの世界観の名前になる流れになっています」という連絡が来たことを明かし、「駅の名前としてもうちょっと短く言い切ってもらいたい」「ゲート ウェイって何ですか?」などと、“高輪ゲートウェイ”という駅名に決まった不満をもらす一幕も。

パンを紹介する番組ではあるものの、実際はパンをきっかけに秋山ワールドが終始展開される新番組。放送の最後には、「秋山も椎名さんも“高輪ゲートウェイ”に関与していません」とのテロップが出され架空の話であることを主張した。

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