10月9日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、白石聖とケンドーコバヤシが登場する。オープニングでは、白石が番組初出演の喜びを語るも、アリタ哲平(有田哲平)が「この番組は報道番組なので、残念ながら白石さんの知名度はゼロ」と言い出し、白石のプロフィルを紹介。しかし手違いで、フリップには別人のプロフィルが。白石はノリツッコミで訂正するが、すぐに「芸人さんを差し置いてツッコむのは失礼」と、横にいるケンコバにツッコミ役を譲るという展開になり、ケンコバは早速、冷や汗をかき始める。
特集のテーマは「コロナ禍の最新トピックを紹介」。コロナ禍で変わった世の中の動向の最新事情を紹介し、“withコロナ”の生活をどう生きていけばいいのかを徹底検証する。
スタジオでは、コロナ禍で急増している給付金詐欺や、コロナワクチン、リモート会議システムなどの現状をパネルを使って紹介。アリタがこれらのトピックを深掘りするべく、出演者たちに具体的なエピソードを求めるが、特に目新しい話題は出てこず、討論は一向に盛り上がらない。そこでアリタがある策を打つと、出演者たちから世にも悲しい詐欺被害の体験談や、驚きのリモート新システム解説秘話などが語られていく。
そして、なぜかケンコバと白石がギョーザの食リポに挑戦する羽目に。エンディングでは、ケンコバを顔面蒼白(そうはく)にさせる一大ハプニングが巻き起こる。
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