──お二人はダイソンのロイヤルカスタマーとも言われていますが、ダイソンを使用して何年ですか?
ヒロミ:家ではもうほとんどダイソン使ってます。
松本伊代:ハワイの家でも使ってるんですよ。もう10年くらいかな。
──大切なものも吸っちゃうとか?
松本:たまーに大事なアクセサリー吸っちゃうの(笑)。
──実際のお掃除はどちらがしていますか?
ヒロミ:ほとんど僕かな。汚れているのに気づくか気づかないかでやってる。まぁ結局、もしほこりがあったとしても彼女は気づかないから僕がほとんどやってる。
──ストレスにならないんですか?
ヒロミ:ここ1〜2年の話じゃなくて、もう何年もだから、ならないね(笑)。
──ご自宅での家事分担は?
ヒロミ:料理とかはママがやってくれる。洗いものとかは僕かな。
松本:帰ってくるともうきれいになってるから助かります。
──全体でみると割合として何:何ですか?
ヒロミ:6:4(松本:ヒロミ)かな。ゴミ出しは僕がやっている。ママは何が燃えるゴミか燃えないゴミか分かってないからね(笑)。
松本:分かっている時と分かっていない時があるの! だからパパがいるときは毎回聞いちゃいます。
──名もなき家事についてどう思います?
ヒロミ:買ってくれるとか、補充してくれるだろうって思ってやらないのは意地だよね。うちの場合はもう僕がそういう仕事をやる係なの。ママも含めてうちの家族は最後のちょこっと残っているのを敢えて使わないで、残してるの(笑)。
松本:昨日もやってくれたもんね!
──一家はヒロミさんで保っているんですね?
ヒロミ:例えば、僕が1〜2日空けて帰ってくると、本当にムカついちゃうくらい汚れてる(笑)。
松本:帰ってくるってメールあるときは、もう家族みんなで急いで片付けるの!
──ヒロミさんはいつか爆発しないんですか?
ヒロミ:そういうことはないね! 僕はやるのがつらいとは思わないし、たまーにムカつくけど…(笑)。この日は掃除しようとか決めてるし、手に取れるところにダイソン置いてるから「あっ」と思ったらすぐ掃除できるようにしてる。コロナで家にいる間は、掃除だとか普段できないところまでいっぱい片付けられた。家族みんな揃ってるし、みんなで断捨離もしましたね。
──何を捨てましたか?
ヒロミ:普段モノを取っておくタイプなので、絶対入らないというキャパシティーが分かんなくて、貯めちゃう。だから、ごみ箱に捨てるときは結構ぎゅっと小さくして捨てます。
松本:パパはね、ティッシュの箱とかも粉々にして捨ててるんですよ
ヒロミ:細かくした方が良いよね! え、みんなしないの?
スタッフ一同:(沈黙)
ヒロミ:何やってんだ、みんな!(笑) 破いたり切ったりしない?
松本:ね、すごいでしょ。こういう人なのよ。
──一家に一台ダイソン。一家に一台ヒロミさんですね(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)