最初にポスター撮影を始めたのは玉木。「よろしくお願いします」と落ち着いたトーンでスタッフにあいさつ。髪をかきあげ、サングラスを着用したその顔には傷が見える。
目つきも鋭く、まさに“元極道・龍”そのもの。しかし、かわいらしいキャラクターが描かれたエプロンを身に着け、そのミスマッチな感じが面白い。
数枚撮影し、スタッフからは「格好いいですね」とあちこちから声が上がる。照明やヘアメークを直している間、玉木は小道具であるキッチン用品を眺めていた。
また撮影が始まり、顔の表情や角度を変えながら調整していく。玉木は、スタッフに「あまり動かない方がいいですか?」と尋ねながら、ドラマのイメージに沿った撮影を続けていく。玉木自身もモニターをチェックし、そのまま撮影は終了。
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