11月6日(金)に発売される映画「Fukushima 50」のBlu-ray&DVD、Blu-ray豪華版に収録される映像特典の中から、新たに編集されたメーキング映像の一部が初公開された。
門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)を原作に、若松節朗監督が、東日本大震災発生時、福島第一原子力発電所にとどまり、対応業務に従事した50人の作業員たちを描いた同作。
福島第一原発1・2号機当直長の伊崎利夫役の佐藤浩市、福島第一原発所長の吉田昌郎役の渡辺謙の出演シーンをはじめ、原発の屋内外を模した大規模美術セットでの撮影や、陸上自衛隊の協力により使用が実現した自衛隊輸送ヘリ「ES‐225LP“スーパーピューマ”」の登場など、撮影の舞台裏をかい間見ることができる内容となっている。
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