小川から拾ったペットボトルの中身は22年前の女子高生が書いた手紙! 22年越しのタイムカプセルを渡すため手紙の主を大捜索<発見らくちゃく>

2020/10/12 15:45 配信

バラエティー

拾ったペットボトルの中身は22年前の手紙…書いた本人に渡したいと依頼(C)FBS

福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」。10月12日(月)は、公園の近くの小川から流れてきた、手紙の入ったペットボトルを拾ったという男性からの依頼。

同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組だ。

今回は、子どもたちと公園の近くの小川で遊んでいる時に、古いペットボトルを拾ったという男性からの依頼。ペットボトルの中身を開けてみると、わら半紙が2枚入っていた。それは、22年前に書かれた手紙で青春を謳歌していたであろう、当時の女子高生が書いたものだった。

日頃から人の出会いや絆を大切にしている依頼者は、「これは何かの縁だ」と現在の彼女たちに手紙を渡すことを決意。手がかりは、手紙に書かれている彼女たちの名前のみ…それを頼りに22年越しのタイムカプセルを渡すべく、パラシュート部隊・斉藤優と捜索を開始する。彼女たちを見つけ、無事に手紙を渡すことができるのか?

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