――ユニット名だけじゃなく、今日の取材ではシロクマになってもらいましたし。
小林:このシロクマには最初、ビックリしましたけどね(笑)。
松岡:全然ありというか、当然ですよね。ラスボスですから、その方がシロクマを着ても何の違和感もないです。
小林:ラスボスっぽく、もっと大きなシロクマにしてもらおうかしら(笑)。でも、こういうことも含めて、すごく楽しんでます。
――ユニット「シロクマ」は始動したばかりですが、今後どんな活動を?
小林:始めたばかりで、まだ決まってないんですけど、やりたいことはいっぱいあります。
松岡:作品を通して、頑張ってる人たちの味方になれるアーティスト、表現者になれると思っています。
小林:うんうん。二人の名前を全面に出すんじゃなくて、“シロクマ”という名前があることによって、例えば“シロクマ基金”とか、チャリティー活動もやりやすいと思いますし、それこそ動物愛護関係のこともできそうですし。
――ファンの人たちからも「こんなことをやって欲しい」というリクエストも増えそうですね。
松岡:面白がってもらえるのはうれしいことなので、シロクマとして出来るいいアイデアがあればどんどんチャレンジしていきたいと思います。
取材・文=田中隆信
撮影=阿部岳人
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