「渋谷で終電を逃した女の子たちが暇つぶしに結成した」がコンセプトの、オクヤマ・ウイ、フカミ・アスミ、ムラタ・ヒナギクによる3人グループの始発待ちアンダーグラウンドが、シンプルなサウンド構成にストレートな歌詞、闇夜をつんざくカウンターロックの楽曲「高電圧反抗少女」を、10月10日に配信リリースした。
これは、始発待ちアンダーグラウンドが7月よりスタートさせた、4カ月連続で毎月10日に新曲を配信リリースの、第1弾「TAKE A TRIP」、第2弾「NO!NO!NO!」、第3弾「ハレルヤ」に続く第4弾となる。
またリリースにあわせて、本楽曲のミュージックビデオと、始発待ちアンダーグラウンドのワンマンライブの情報も解禁された。
始発待ちアンダーグラウンドといえば、「フラストレーション」「風街タイムトラベル」が定番曲ですが、それに続く“THE 始発待ちアンダーグラウンド”な曲ができました! 個人的にダンスも踊っていて楽しいので、ライブでともに楽しむ日を心待ちにしています!
そしてMVは、本拠地・渋谷のさまざまな風景のなかにいる私たちを楽しんでもらえるものになっています! ふやけるくらい、見てください!
さて、おなじみの新曲リリースも、ついに今回が最後となりました。しかし最後とは言えど、そんな寂しさをまったく感じさせないほどの疾走感と、思わず感情を解放してしまうような音楽を託していただきました。
実に痛いところを突かれた、はたまた、かゆいところに手が届いた。そんな核心的、気付きを得た曲。
“私”以外の存在に対する反抗心は、稲妻のように何時も衝撃的で、実は孤独を恐れる感情でもある。そんな音楽を、宇賀那健一監督の新MVとともにぜひ。
僕は音楽に恋をしている。始発待ちアンダーグラウンドは格好良い。
でも、MVのなかでのぞかせる、寂しさ、弱さ、はかなさ、等身大の少女の姿も、始発待ちアンダーグラウンド。自分達らしい新曲ができました。
僕等は「高電圧反抗少女」。「僕の心を壊さないで」という叫び、疾走感あふれるロックンロールで、愛をアナタに伝えます。
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