続いて二次審査では、“キレ実技”と称し、様々な“キレ項目”の中から、1つ選びそのシチュエーション内で“上手にキレることができるか”を審査。
熱湯をかけられてキレる“熱ギレ”、タライを落とされてキレる“痛ギレ”など、挑戦者たちは体当たりで“キレ実技”に挑むなか、ダンスをしながらキレる“踊りギレ”で福山がまさかの才能を開花。
EDM、サンバ、フラメンコなど、ノリやすいラインナップの中、スローテンポの盆踊りを選んだ福山は、白目をむき出しにしたり、アゴを突き出したりと、変顔を連発。
さらに「あ、ヨイショ」「あ〜」と、合の手を入れながら17歳らしからぬ“昭和を感じさせる”ユニークなダンスを披露。
加藤は「基本的にキレるということをはき違えている」と苦言を呈しながらも、思わず吹き出し「もう一度お願いできますか」「そんなに嫌いじゃない」とツボにハマった様子で爆笑した。
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