初回となる配信では、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”に、「ブレイクダンス」のユース五輪金メダリスト・河合来夢さんをゲストに迎えた。
河合さんのこれまでの実績を紹介したかまいたち・濱家隆一は、メンバーたちに「この世界レベルのブレイクダンスをJO1にも取り入れたくない?」と提案。こうして、自ら志願した代表メンバーである大平祥生、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成の4人が、初めてのブレイクダンスに挑戦することに。
はじめに、河合さんによるお手本のもと、全ての動きを止める決め技“チェアー”に挑戦したメンバーたちは、体幹が重要なポイントとなるこの技に、「無理でしょ!」「腕が支えられない…」と早くも苦戦を強いられる。
しかしその中で、ダンス歴の長い大平は、河合さんのお手本を自分なりの解釈で理解したのち、見事一発で成功。スタジオは歓声に包まれた。
また大平は、その後に挑戦した、開いた足を振って閉じる事で回転力を生む“バックスピン”や、倒立から片手に全身を乗せる大技“片手フリーズ”も難なく成功させ、「センスある!」と河合さんを唸らせた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)