アゲ太郎が弁当の配達に行った初めてのクラブで出会う憧れのヒロイン・苑子を演じた山本舞香は、「楽しい現場なので、次来るのも楽しみです」と語り、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷を演じた伊藤健太郎も「面白いものをみんなで一緒に作りたいと思います」とコメント。
アゲ太郎と同じく渋谷に住み、旅館、薬局、書店、電器店と、それぞれの三代目の地元っ子である“3代目道玄坂ブラザーズ”を演じた加藤諒、栗原類、前原滉、浅香航大と北村の撮影は、劇中同様、終始“アゲアゲマックスハイテンション”。
加藤も「ハイテンションです、ずっと。楽しいですね!」と振り返る、チーム全員のとびきりの笑顔と現場の雰囲気の良さが映像からも見て取れる。
そして、本作のもう一人の主人公は“とんかつ”。お肉の中心部がピンクの柔らかくジューシーでありながら、衣も剣立ちがしっかりとした黄金色のとんかつを目指し、制作チームは研究に研究を重ねた。
撮影に使用したのは北海道産ロース50kg、カナダ産ヒレ70kg、合わせておよそ300人前。こだわりのロースは脂身と赤身の割合が美しく、サシも適度に入った上質なものを用意し撮影に臨んでいる。
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