9月12日、「『ジョージア エメラルドマウンテンブレンド 微糖』リニューアル『巨大缶 頂上争奪エメマンバトル』開幕イベント」が東京・新宿で行われ、木村祐一、ペナルティ、インパルス、パンクブーブー、オリエンタルラジオ、渡辺直美が登場した。
缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド 微糖」がリニューアルし、12日より全国で発売中。ダウンタウンをはじめ、よしもと芸人が多数出演する新CM「ジョージアEMB 微糖リニューアル登場」編、「ジョージアEMB エメマンバトル」編も、9月14日よりオンエアされている。新CMでは松本人志、木村らが地毛を金色に染めて挑んだ。
同イベントでは、ペナルティ・ヒデ、木村祐一、インパルス、渡辺直美の「微糖派」、ペナルティー・ワッキー、オリエンタルラジオの「王道派」、パンクブーブーの「ブラック派」の3派にわかれ高さ約8メートルの「巨大エメマン缶」にウオールクライミングの要領でよじ登る「8m巨大缶 頂上争奪エメマンバトル 開幕戦」で対決することに。「王道派」からはペナルティ・ワッキーではなく、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が選出される。だが、相方のヒデからは「ここが仕事ですよ」とダメ出しされ、味方のオリエンタルラジオ・中田敦彦からも「ワッキーさんが登ると王道派のイメージが悪くなる」と苦言を呈す場面も。一方、「微糖派」からはインパルス・板倉俊之、「ブラック派」からはパンクブーブー・黒瀬純がそれぞれ参戦。
その後、命綱をつけた3人はみな必死の形相で「巨大エメマン缶」を登り、結果、藤森が見事1位に。頂上でも勝利のチャラいポーズを決めた藤森だったが、「本当に怖かった。(芸人からの)ヤジがすごいイヤだった『早く登れ』って! でも、頂上に立ったら爽快感がありました」と振り返る。板倉は「石と石の間隔がガチすぎですよ! (疲れ過ぎて)手の感覚がない」と語り、それぞれ疲労困憊の様子。最後に木村は「(巨大缶の石の)セッティングがガチで、やってみたいけど無理やろな。どんどんCMを流していただいて、僕らもあっちこっちで宣伝を大々的にやって、ほかのCMもオファーが来たらいいと思います」と語り、「エメラルドマウンテンでコーヒー豆を採取するCMをやりたい」と語り締めくくった。
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