通し稽古の後は、電飾を使ったパフォーマンスを確認。電飾をうまく扱い、戦いのシーンの迫力をしっかり出せるよう何度も練習が繰り返された。中村海人と吉澤閑也は休憩時間に2 人で動きをチェック。この後、七五三掛龍也、川島如恵留も加わりチーム“碧鷺” が自然と集結。宮近海斗、松田元太、松倉海斗の“紅孔雀” チームは、マスクを使った演出で魅了する。対する“碧鷺” チームは、イスと手袋を使い色っぽくミステリアスなナンバーを披露。昨年大好評だった「千年メドレー」も健在! ハードなダンス曲の連続に、一同汗だく。松田は「汗かき過ぎて15kg痩せた~(笑)」
リハーサルが終わるとメンバーが自然と集まり反省会がスタート。反省会ではダンスはもちろん、芝居についての細かいアドバイスも。松田と松倉は足を蹴り上げるタイミングを話し合って調整していた。メンバー同士で振りを確認する姿を多数目撃。さらに通し稽古の後にはヘトヘトにもかかわらず、「確認させてください!」と7 人が自ら志願し、休憩時間を返上して振り付けの細かい部分を確認する貪欲さも見せた。
取材・文=鳥取えり
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