小栗旬、ラブシーンは「振り付けみたいな感じ」明石家さんまと談義

2020/10/14 18:30 配信

バラエティー

小栗旬が「さんまのまんま秋SP」に登場(C)カンテレ

小栗旬コメント


――さんまさんとの収録を終えて、感想を教えてください。

8年ぶり(の出演)ということで、テレビの場では久しぶりにさんまさんにお会いしましたが、楽しかったです。相変わらずパワフルで、いろんなエピソードを出してくれるので、本当に助かります!さんまさんのところに来ると「結局こちらが楽しい時間を過ごさせてもらった」と、いつも思います。

――小栗さんが監督をした映画のお話がありました。

俺が薄情だということが分かった話ですね(笑)。さんまさん、根に持たれてましたね(笑)。他にも、結婚のときは(笑福亭)鶴瓶さんと木梨(憲武)さんが見届け人になってくれたんですけど、それも「最初に仲良くなった芸人はワシやろ!」って、さんまさんに言われてる感じがあったりして…(笑)。さんまさんには、いつもそういうことで失礼なことをしているかもしれない(笑)。

――次に監督をするときはお声掛けしますか?

次は必ず声を掛けたいと思います。とりあえずいろんなところで「さんまさん出てくれるって言ってましたよ」って話をしていこうと思います(笑)。

――キスシーンがうまいという話もありました。

そんなことは、たぶんないんですけどね。さんまさんが、すごい苦手意識があるのでそういう風に見えたのかなって気がします。

――小栗さんは、キスシーンに対する気持ちはどうですか?

やっぱり恥ずかしいですね(笑)。

――8年ぶりの出演でしたが、変わったことはありましたか?

何も変わらないと思います。さんまさんも変わらずに接してくれる方ですので、20歳(はたち)で初めてお会いしたときからの関係性で過ごさせてもらってる感じです。

――その頃に戻る気持ちはあったりしますか?

自分の若いときのいろんな感じも見てもらってる人ですので、うれしい気持ちと恥ずかしい気持ちとが混ざり合った複雑な感じになりますね。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

相変わらずに素晴らしい、プロフェッショナルなさんまさんにいろいろ面白い話をしてもらいました。楽しんで見ていただけたらいいなと思っています。