劇団4ドル50セントの福島雪菜、人生初の“ウェディングドレス”姿を公開「すぐに母親に連絡しました(笑)」

2020/10/14 12:08 配信

芸能一般

人生初の“ウェディングドレス”姿を公開した福島雪菜

秋元康プロデュース・劇団4ドル50セントの女優の福島雪菜がヒロインを務める舞台「グッド・バイ」(10月28日[水]~11月2日[月]、東京・内幸町ホール)の、“ウェディングドレス”に身を包んだ福島のソロカットを含む、作品のメインビジュアルを公開した。

本舞台は、つかこうへいから影響を受け、オリジナル脚本を上演し続ける演劇ユニットのナイーブスカンパニーがプロデュースする公演で、人生を変えるような恋と出会い、そこから旅立とうとする四人の人生を描いた物語だ。

大石敦士演じる総理大臣を愛し続ける秘書の浅見由衣役を福島は演じるが、四人芝居のヒロインに挑戦するのは、今回が初めてとなる。

福島は、人生初のウェディングドレスを着て、ウェディングフォトスポットとしても有名な、東京駅周辺で撮影が行われた。

またビジュアル公開と同時に、福島演じる浅見の後日譚、お腹をさすりながら田舎道を歩く映像が、ナイーブスカンパニー公式YouTubeで配信されている。

福島雪菜コメント


「ウェディングドレスで撮影します」と初めて聞いたとき、驚きとうれしさがあり、すぐに母親に連絡しました(笑)。ウェディングドレスって、やっぱりどこかあこがれもありましたし、だからこそすごく緊張しちゃって……。それでも当日は、スタッフのみなさまのおかげで、リラックスして、楽しみながら撮影できました。ぜひ、多くの方にご覧いただけるとうれしいです!

今は、毎日、稽古をしていますが、ディスカッションをする日々です。より良い作品にして、お客様に楽しんでもらうことが何より大切なので、そこを重点的に稽古が進んでいます。共演者のみなさんのパワーがものすごいので、置いていかれないようがんばります!(笑)