玉森&宮田がドラマで恋人同士に?「キスどき」で振り返る仲良しシーン

2020/10/15 15:12 配信

バラエティー

【写真を見る】10月16日配信スタート「BE LOVE」より

10月16日(金)よりdTVで配信がスタートするドラマ「BE LOVE」で絵本作家と担当編集者を演じるKis-My-Ft2玉森裕太宮田俊哉。2人は大の仲良しで知られており、ファンからは玉森と宮田のコンビは「宮玉」や「たんまみーや」といった愛称で親しまれ、玉森本人も宮田のことは「親友だと思っている」と語るほど。

そこで、dTVで配信中のバラエティー番組「キスマイどきどきーん!」のこれまでの放送回から、2人の仲の良さがうかがえる回を振り返る。

2019年11月15日「41話『キスどきマッチング』」


「キスどきマッチング」は“出題されるお題に対して、ペアになりたいメンバーを1人選び、相思相愛のペアになれるか“という企画。

2人は「100人のマフィアを壊滅させるパートナーに誰を選ぶ?」という質問でペアが成立。お互いを選んだ理由を聞かれた、2人から名言が誕生する。

2020年5月22日「68話『ベストコンビ決定戦』」


「ベストコンビ決定戦」は“くじ引きによって分けられた3組のコンビの中から、ベストコンビを決定する”という企画。68話では、コンビがそれぞれ手錠をし、手錠をした方の手のみを使って「うどん早食い対決」と「カエル早移し対決」を行う。

「うどん早食い対決」で、玉森は宮田に対し「飲め飲め」とうどんを飲ませていく作戦で、他のコンビと比べて明らかに早く減っていく。そこでの2人の息の合ったコンビネーションにより生まれた衝撃の記録に、メンバーも仰天する。

2020年9月11日「83話『キスどきマッチング 軽トラWARS』」


「キスどきマッチング」を、1人1台ずつ軽トラに乗って行う特別企画。本来、地道に自分をアピールしていく企画だが、ある時期から特定の相手に向け直接的なアピールをすることが増える。

83話でも何度もそんな「談合」を行い散々メンバーの心をかき乱すが、宮田が最後に選んだのは玉森だった。宮田が玉森を選んだ、愛にあふれたその理由にメンバーも衝撃を受ける。

10月16日配信スタート「BE LOVE」とは…


玉森裕太宮田俊哉のユニット曲「BE LOVE」を実写ドラマ化。脚本は玉森と宮田が監修を務め、楽曲の持つ世界観を美しく繊細に描写する。原案は、2人のユニット曲の中から「BE LOVE」の他、「星に願いを」「運命」を基に構成。

「現実の世界」と「絵本のストーリー」が交錯しながら展開していく物語を、名曲が時に楽しく、時に切なくラブシーンを彩っていく。

「BE LOVE」ストーリー


絵本作家・玉森裕太(本人)と編集者・宮田俊哉(本人)はともに絵本を仕上げるため海辺の別荘地でひと夏を過ごしていた。2人は助け合いながら愛し合い幸せな日々を過ごすが、ある日玉森が交通事故に遭い、突然の別れがやってくる。

宮田は悲しみに打ちひしがれるも、未完成のままの絵本を若手作家・武田に引き継いで完成させようとする。そんな宮田に対し、あの世からその様子を見守っていた玉森は、激しい嫉妬心の感情から、宮田を自分と同じ場所へ引き寄せようとする。