キンプリ高橋海人、弟役で出演の「姉ちゃんの恋人」でナレーションを担当

2020/10/16 12:00 配信

ドラマ

有村架純主演「姉ちゃんの恋人」で髙橋海人(右奥)がナレーションに初挑戦(C)カンテレ

有村架純が主演を務める10月27日(火)スタートのドラマ「姉ちゃんの恋人」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回15分拡大、フジテレビ系)のナレーションを、主人公・安達桃子(有村)の弟で、安達家の長男・和輝役のKing & Princeの高橋海人が担当することが分かった。本作は、ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手一つで弟3人を養う主人公・桃子と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。脚本は岡田惠和が手掛ける。

高橋のナレーションは、和輝の立場から、時に物語を俯瞰し、時に桃子に優しく語り掛ける形で、ドラマの要所要所で登場する。“肝っ玉姉ちゃん”桃子の影響を間近で受けて育った和輝による“語り”は、桃子という人物像やドラマのポジティブな世界観をより引き立たせる存在となる他、姉に対する和輝の思わぬ本音が見え隠れすることも。初挑戦となったナレーション、そして安達家シーンの撮影について、高橋のコメントが到着した。