自伝的エッセイが映画化決定! あら恋・劔樹人が自身の青春時代と“ハロプロ愛”を語り尽くす

2020/10/16 05:30 配信

バラエティー

毎週金曜深夜2:30より、BS12 トゥエルビにて放送中の「BOOKSTAND.TV」。10月16日(金)深夜の放送では、ミュージシャン兼漫画家の“兼業主夫”劒樹人がゲストで登場する。

10月16日(金)深夜放送の「BOOKSTAND.TV」に、あらかじめ決められた恋人たちへ・劔樹人が登場!


豊富な知識を持つ浅草キッド・水道橋博士と編集者の原カントくんが、毎回“旬な人”や“気になる人”を招き、好きな本などについてじっくりとトークしていく同番組。

今回のゲストである劔は、ダブ・エレクトロユニット「あらかじめ決められた恋人たち」のベーシストであり、ロック好きの間ではインターネットポップロックバンド「神聖かまってちゃん」の元マネジャーとしても知られる人物。

2014年8月には、エッセイストの犬山紙子と結婚。“兼業主夫”としての生活を描いたコミックエッセイ「今日も妻のくつ下は、片方ない。妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました」(2017年、双葉社)は話題を集め、「主夫の友アワード2018」を受賞するなど、漫画家としても精力的に活動している。

最近では、バンド活動や受験の失敗、ハロプロオタクとしての日々を書いたコミックエッセイ「あの頃。~男子かしまし物語~」(2014年、イースト・プレス刊)が、2021年に松坂桃李主演、今泉力哉監督で映画化されることも発表。そんな多方面で活躍する劔が、満を持して番組に出演することとなった。

劔が愛するハロプロにまつわるトークも!?


今回の放送では、劔が自身の音楽活動や長年追い続けているハロプロへの熱い思いなど、多彩な話題についてトークを展開。水道橋博士原カントくんが、劔の多彩な活動の深層に迫っていく。

番組収録後、劔へのインタビューを敢行。自らを「テレビに向いていない」と分析する劔が、収録の感想や自身と「本」の関係性などについて語ってくれた。