山本美月が書籍「魔法少女 山本美月」を11月4日(水)にTAC出版より発売。これに先駆け、書籍の内容を立体化した展覧会「魔法少女 山本美月」を10月16日(金)〜11月3日(火)に東京・PARCO FACTORYで開催する。
プライベートでアニメやマンガをこよなく愛していることで知られる山本。そんな彼女が幼いころからあこがれていたという“魔法少女”をテーマに、独特な感性による“山本美月ワールド”が最大限に表現された書籍&展覧会となっている。
展覧会初日の会場で取材に応じた山本は「本を出すにあたって、何をやりたいか書き出して、何か軸がないとブレるなっていうことになった結果、魔法少女というテーマになりました」と制作の経緯を語った。
魔法少女に憧れるポイントを聞かれると「みんなに魔法少女であることを秘密にしててちょっとドキドキする感じや、キラキラの変身シーンにあこがれます。女の子のあこがれの存在に魅力を感じます。自分が魔法少女になれたら、すごいかわいいエフェクトで変身して、空を飛びたいですね」と言って笑顔に。
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