注目の最終話では――
神崎(山田)は、自分が犯罪者の息子だという衝撃の真実を知り自暴自棄になっていた。
一方、22年前の「ファミレス立てこもり事件」の捜査を担当していた副署長・澤登(六角精児)の身に危険が迫っていることを知った黒木(田中)は、澤登の元に駆け付ける。
するとそこには、行方をくらませていた父・賢造(椎名)の姿があった。22年前の事件の真相を澤登に迫る賢造は、隠れていた捜査員たちに囲まれてしまう。
異母兄弟でないと知った神崎と黒木は、家族の絆を取り戻すことはできるのか、兄弟バディーが最後の決断をする。
――という物語が描かれる。
第5話終了後のSNSでは、「真実が衝撃過ぎる…」「神崎と黒木がけんかしているの見るの辛い」「事件も気になるけど、2人がどうなっちゃうのか心配!」と、真実を知った神崎が黒木と決裂してしまったことに、また、涙を流す神崎の姿に胸を痛める声が溢れた。
また、公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、“守るべき絆”、“兄弟バディ最後の決断”の文字とともに、事件の真実に迫る強行犯係のメンバーらの姿などが登場。
さらに、銃声の音が響き、黒木が叫ぶ場面が映し出されており、「えっ…どうなっちゃうの!?」「終わっちゃうの寂しい…」「最終回、ちゃんと見届けます!」と最終回に期待する声や、物語が終わってしまう寂しさなどが寄せられている。
「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」最終話は、10月16日(金)夜10:00よりTBS系で放送。
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