「ラブのほうに行き過ぎてる…」“同部屋バディ”同士の相思相愛ぶりがたまらない<オレイス日記#5日目>

2020/10/20 07:20 配信

バラエティー

エチュードでは飛葉(左)が感情を荒げるシーンも見せ、高評価を獲得した(C)AbemaTV,Inc.


「僕の隣に最初からずっといてくれた」


ほかのメンバーたちも、ブログで次々と中塚へのメッセージを投稿した。教室でひとり深々とお辞儀をした中塚に、仲間たちも「まさか全員がいなくなった教室でお辞儀してるとは思わなかったからグッときてしまった」(松井)など胸打たれた様子。

1998年生まれで中塚と同い年の志茂星哉は「めちゃくちゃガッツがあって誰よりも熱くてすごく刺激をもらってました 『男泣き』 危うく僕まで泣きそうだったわ笑」と感謝の言葉を送り、オンエアではあまり感情の変化を見せない飛葉大樹も「なじめなかった僕の隣に最初からずっといてくれて、将来どういう活動したいかどういう俳優になりたいか、お互い話し合ってまずこの舞台2人とも絶対出ようねと話してたメンバーでした」と熱い言葉を交わしていたことを告白した。

「主役の椅子はオレの椅子」は、オリジナルドラマやバラエティ作品を手掛けるABEMAと、「テニスの王子様」をはじめ2.5次元ミュージカルを手がけるネルケプランニングが初めてタッグを組んで取り組む俳優育成オーディションバトル。

「ABEMAビデオ」で配信中の「エピソード5 最下位からの華麗なる脱出と脱落者の男泣き」では、合宿5日目の模様を見ることができる。また、9組のバディたちの「褒め合戦」のノーカット版もABEMAビデオで公開中。

なお、ゲストMC・今泉の一時休養に伴い、第7話の配信からは生駒里奈がゲストMCを務める。