「トリニクって何の肉!?」が装い新たにパワーアップ！ 浜田雅功「何このセット！すごない!?」

「そんなコト考えた事なかったクイズ！トリニクって何の肉!?」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、10月20日(火)放送分からリニューアル。クイズに挑むメンバーも16人に増え、これまでのクイズの成績から「優等生」4人、「劣等生」5人、珍解答を連発してきた「モンスター」4人に加えて、東京大学出身者3人の「トリニクの神」も参戦。16人の「トリニクダイヤモンド」を結成し、常識問題から超難問までバラエティに富んだクイズに挑戦する。

新たなセットには、「トリニクダイヤモンド」にちなみ、ダイヤモンドの形を模した解答席を導入。浜田雅功は収録スタジオに入るなり「なにこのセット！すごない!?」とコメント。「出演者のみなさんも“なにー！”って言いながら入ってきましたからね。このセットについて1時間語り合おか！」との提案も飛び出すほど。

トリニクダイヤモンドの席は、成績順に上段奥から配置されており、最下段のトリニクモンスターが一番前に。浜田は「なんでアホが一番前に…」と不服そうだが、モンスターの1人、渋谷凪咲も「モンスター席にデザインされたウンコのパネルが屈辱です」と負けじと返す。

リニューアル1回目となる10月20日(火)の放送では、「超絶ムズイ難読漢字」「世界を驚かせた日本の偉人」「ランキング1位　日本の建造物」のテーマより、「トリニク」ならではの一般常識問題から超絶難問まで出題。

全員が挑戦する超難問と、「トリニクの神」「優等生」向けの難問、「劣等生」「モンスター」向けの少し難しい問題の3パターンが出題される中、超難問では、東大出身者の豊富な知識が試されつつも、劣等生やモンスターの中から正解が飛び出すまさかの展開も。

また、プレゼンターたちは “漢字一文字”のヒントを出しながら全員正解を徹底サポートする役回りとなるが、そのまま解答になるヒントに「こんなん、もうクイズちゃうやん！」という声が上がったり、「ヒントの…漢字が…読めない！」と悶絶するモンスターが飛び出すなど、予想外の展開を見せる。